当社は、1942年1月15日に資本金18万円で高知県高知市に初代社長宇田耕一により四国鉱業として創業いたしました。
現在は、鋼板・建材製品を始め、非鉄金属・燃料・土木建築などの各資材の販売から海運・陸運の物流機能まで、半世紀を超える商社として、時代のニーズに即した独自の商品開発や新規分野の開拓に取り組んでいます。
当社は専門商社の強みを活かし、確かな提案力をもとに設計協力にいたるまで、お客様をサポートいたします。
商品のご提案、詳細・図面のご協力、強度計算のご協力、現場調査など安心してお任せください。
〔HyperGLカラー(クロメートフリー)〕
〔ファイングリーン(緑化)〕 など
2.快適な生活環境に役立つ商品
〔自転車置場〕
〔ダストピット(ゴミ収集庫)〕
〔ウォーターフォールズ(越流対策グレーチング)〕など
当社は、ヨドコウの窓口商社として、グループとの緊密な連携の下で事業の発展を目指してきました。事業の中心は、ヨドコウの鋼板・建材の販売で、製販一体の強みを活かして市場の開拓に努めています。
これからも、常にお客様のニーズや期待にお応えし、必要不可欠なパートナーとして信頼していただける商社であり続けるため、コア・コンピタンスとして掲げる、お客様を中心としたステークホルダーとの関係のさらなる強化を図ります。
そのために、今ある立場・環境にとどまることなく新しいビジネスモデルに挑戦し、本当の「CHALLENGE」、本当の「CHANGE」をモットーに、「SPEED」感のあるイノベーションを起こしてまいります。
そして様々な業種と連携し持続的に成長する企業を目指し、お客様や市場と対話しながら共創価値を高めて社会に貢献してまいります。
■基本理念~新しい個性を持った価値の創造
淀川製鋼グループは、表面処理鋼板事業を主体として「新しい個性を持った価値の創造」をグループの基本理念に掲げ、社会から信頼され、必要とされる存在価値のある企業を目指します。
- ・顧客と株主から信頼され、期待される機能を創造します。
- ・広く社会から必要とされるベストメーカーを目指します。
- ・社員一人ひとりの個性をもって充実し、変革に挑戦し、成長します。
- ・社会・自然環境と調和し、共生に努めます。
- ・顧客の期待を超える品質・サービスに向けた行動をします。
- ・安全はすべての基礎であり、安全第一の行動をします。
- ・法とモラルを必ず守って社会最適な行動をします。
- ・革新と創造へ挑戦の心を持って行動します。
- ・信頼と思いやりを持って行動します。
- ・自然環境と共生する行動をします。
- ・連携した行動をします。
■淀川製鋼グループ長期ビジョン「桜(SAKURA)100」
淀川製鋼グループは、株式会社淀川製鋼所が2025 年に迎える創立 90 周年に向けて、さらには 100 年企業への発展を見据えて、シンボルマークである桜のように、新たな領域に挑戦する心と変化に順応する機動力を持って、持続的に成長いたします。